たったひとつのぬくもり・・・         それが貴方でした。。。
 ことみとレイナは

 いつもの通り仕事についた。。


 キィ~っと

 ドアの開く音・・・


 レイナとことみが

 「いらっしゃ~い

   !!!!!」

 レイナが

 「キャ~・・・

  たくまくんやん!!」

 「めっちゃ嬉しい~

  一人なん??」

 ことみも

 「いらっしゃい!!」

 とおしぼりと付き出しをだした。


 キィ~・・・


 は~・・・

 間の悪い事に

 タヌキさんが来た。。。


 ママが・・・

 「ことみ~お願いね!!」

 やっぱりかい・・・と

 ブツクサいいながら

 タヌキさんに着いた・・・


 「いらっしゃい!!

   ビールでいいかな?」

 と座るとすぐに・・・

 歌を歌おうと

 ステージに連れていかされた。


 4曲ぐらい一緒に歌った・・・

 その間・・・

 たくまくんがこっちを見てた・・

 ことみは緊張して

 顔が真っ赤になっていた・・・

 タヌキさんがそれに気づき


 「俺にほれたな~・・・

  緊張してまっかっかやん!!」

 と言いながら腰に手を回し

 抱きついてきた・・・


 ことみは

 「もう~タヌキさん

  飲みすぎだよ・・・

 チョッと休憩しようか?」と

 タヌキさんをカウンタ―に

 座らせた・・・。


 
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