たったひとつのぬくもり・・・         それが貴方でした。。。
 ことみはびっくりして

 言葉にならなかった・・・。


 タヌキさんが

 「んじや~そろそろ

  戻ろうか」・・・

 ことみは

 「はい・・・」

 タヌキさんはチェックを済ませ

 外にでた。

 「ことみちゃん・・・

 悪い話じゃないと思うよ

 あそこでいてるのは

    もったいないよ・・・

 ことみちゃんは

 いつもプライド持ってお仕事

 楽しそうにしてるやろ・・・

  そこが俺が気に入ったんだよ」


 って話してくれた・・・

 ≪いつもはエロジジ-なのに≫

 ことみは

 「ありがとう・・・

  タヌキさん。

  少し考えさせてください」と

    言った・・・。


< 66 / 163 >

この作品をシェア

pagetop