たったひとつのぬくもり・・・         それが貴方でした。。。
 ダメだ・・・ダメダメ・・・


 ことみは仕事にプライドを持って

 やってきた・・・


 いきなりことみは・・・


 パンッ

   パンッ

 と自分の顔を叩き

 「よっしゃ~」っと叫んだ。


 たくまは

 「ビックリした~

   急にどうしたの??」


 ことみは

 「ん~ん・・・

   やる気を出しただけだよん」

  と笑顔いっぱいで答えた。

 「じゃ~今日はジャンジャン

   いきますよ~・・・」


 たくまは

 「そうこなくっちゃ!!」と

 またあの少年の様なあどない笑顔で

 「カンパ~ィ!!

    ことみちゃん!!」と

 ことみも

 「カンパ~イ!!」


 たくまとことみは

 たわいもない話をしていた。


 レイナはそわそわと

 2人の事が気になり

 仕事にならなかった・・・

 
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