たったひとつのぬくもり・・・         それが貴方でした。。。
 !!!!!


 たくまは急に

 ことみの手を握り締め

 耳元で

 「この後・・・

  チョッとでいいから

  逢いたいな」

 と言ってきた・・・


 ことみは

 「レイナも一緒なら・・・」

 たくまは

 「ごめん・・・
  
  オレ・・・ことみちゃんと

  2人で逢いたい・・・」

 「イヤかな・・・

  そんなにイヤなの・・・?」

 ことみは迷っていた・・・

 「ごめん・・・
 
   だって・・・

   昨日の見たら・・・」

 たくまは

  「そうだよね・・・

    ごめん・・・


   いいよ・・・じゃっ3人で!!」


 「先にあそこで待ってるね・・・

  チェックしてくれるかな?」


 「はい・・・」と

 ことみはうなずいた・・・。
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