たったひとつのぬくもり・・・         それが貴方でした。。。
 レイナが

 「ただいまで~っす」

 「タヌキさん・・・

  私もいいですか??」

 とレイナが入ってきた。


 「真面目にするならな・・・」


 「え~・・・

   イジワルですね~」

 っと自慢の胸をプルプルさせて

 入ってきた・・・。


 レイナがことみに

 こっそり話しかけてきた。


 ≪後で約束してきちゃった(≧∇≦*)ゝ

   ことみも一緒にって!!≫


 ことみはため息をついた・・・


 タヌキさんが

 「今日アフターするかと・・・」


 レイナは

 「ざんね~ん!!

  今日はことみもレイナも

  先約ありで~っす!!」

 おいおいおいおい・・・

  お客さんに・・・こいつは・・


 タヌキさんは

 「そっか~

   じゃ~楽しんで来い!!」

 「ことみチェック頼むわ」


 「は~い!!

  毎度あり~・・・

   また来て下さいネ!!」

 タヌキさんは

  「明日6時にあの店の前で・・・」


 と言い残し帰っていった・・・。



 
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