たったひとつのぬくもり・・・         それが貴方でした。。。
 レイナは

 「どうしたの?

   そんな顔して?」

 たくま

 「えっ?そんな顔って・・・


  ことみちゃんいてなかったよ?


  どこいったんだろう??」


 ≪そんな顔って・・・

   俺どんな顔してたんだろう・・・≫

 「な~レイナちゃん・・・

   ことみちゃん

  なんかあったのかな?」

 「なんかおかしかったやん?」

 レイナは

 「ん~・・・

   疲れたまってるだけだよ・・・

  ことみは何にも

    言わないタイプだから・・・」


 たくまは

  「悪い事したかな・・・」

 反省していた・・・

  そして確かな自分の気持ちに

   気づき始めたのだった・・・。
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