たったひとつのぬくもり・・・         それが貴方でした。。。
  「はいっ!!

    お待たせいたしました

      女王様!!」

 っとカクテルを3杯

 持ってきた・・・。


 「はい・・・

   これがたくまくん!

  はい・・・

   これがレイナちゃんの!

  はい・・・

   そしてことみの!!」


 そうしてゆうじは

  ことみの頭を

   くしゃくしゃっと

      撫でていった。


 ことみはそれが

   心地よかった・・・。


 たくまは

   ≪ズキンッと胸が痛かった≫


 レイナが

  「それじゃ~

    カンパ~イ!!」

  とイッキ飲みした。


 たくまも続いてイッキ飲み・・・

 
 ことみは

 「私はゆっくり飲むね・・・ (>_<)」

 レイナとたくまが・・・

 「めっちゃズルイやん!!

   あかんって・・・

  最低やわ・・・・」


 ことみは

 「分かったよ・・・

  一杯だけね・・・


  じゃ~・・・


  ゴクゴクッ・・・

   ?????


  んっ????」


 ≪これかなり薄い・・・

   ゆうじの奴・・・≫


 すぐにゆうじの顔を見た


 するとゆうじは

 ことみに気づき

 ニコニコ笑ってウインクした


 ことみは

 ≪サンキュ≫と

 心の中でつぶやいた。
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