たったひとつのぬくもり・・・         それが貴方でした。。。
 「俺はまだまだ

   子供ってわけか~・・・」


 「はい。

   これはレイナちゃんの!」

 「でっこれが

   ことみのな!!」


  たくまはそれをまた

  イッキ飲みした・・・


  続いてレイナもイッキ飲み

  ことみが

  「せっかく美味しいの

   作ってくれたのに・・・

   味わってのみなよ~・・・」


 とことみは

 カクテルを凄く大事に

 飲んでいた・・・。


 たくまはたまらなくなり

 トイレに行った。

 レイナが

 「ね~・・・ことみ

  どうなの?ほんとの所・・・

  たくまくんの事どう思ってるの?」


 「ことみの考えてる事

  さっぱりわかんないよ?」


 「ね~ってば・・・」

 ことみは黙っていた。


 「ね~ってば・・・・

  何で何も言わないの?

  好きなの?

   嫌いなの?


  ね~ってば・・・」


  ことみはイライラして

  「うるさい・・・

   何でいつも勝手に

   私の中に土足で入ってくるの?


   どうして私に関係あるの?

   自分が付き合いたいなら

   勝手にすればいいじゃない・・・」


  ハッと二人は気づく・・・


 たくまくんが後に

     たっていた・・・。





 
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