たったひとつのぬくもり・・・         それが貴方でした。。。
 ことみは今日いろんなことが

 あり過ぎて・・・

 自分がダメ人間に思えて

 悲しくて・・・

  悔しくて・・・

 情けなくて・・・

  ・・・・・

 「さ~今日は飲みまくるぞ~

   ってかいつもだけどね・・・」

 ゆうじが心配な顔で

  ことみを見つめていた・・・


 「じゃんじゃんいきますよ~!」

 「はい!!レイナ歌って~(≧∇≦*)ゝ」

 レイナ

 「そうそう、
  
 ことみはそうでなきゃ!!

 いきますよう~・・・」


 レイナは歌いまくった・・・

 「ゆうじ~・・・

   おかわり~・・・」

  はいよっ・・・


 「あ~たくまくん

  ぜんぜんやん~・・・」


 たくまは

 「え~・・・飲んでるよ」

 ぐびぐびぐびっ~~~~


 「すんませ~ん・・

   生ひとつ下さい・・・」

 そうこうしているうちに

 皆できあがってきた・・・


 レイナが

 「もうダメ~・・・
  
  のめな~い・・・」っと

 たくまくんにもたれかかる・・・


 たくまくんもかなり

   酔っていた・・・

 ことみはひとり・・・

  もくもくと飲んでいた・・・


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