たったひとつのぬくもり・・・         それが貴方でした。。。
 そしてゆうじのもとへ・・・


 「今日はちょっと高いよ・・・

   2万・・・ね」

 「うっわ~・・・

   きちゃったね~・・・


  あちゃちゃだわ(≧∇≦*)ゝ」

 「しゃ~ないな・・・

  ことみ様に感謝してよね!!

  売り上げ貢献したんだから!!」


 「あ~はいはい・・・」

 「もう大丈夫なんか?」

 「んっ・・・

    ダメだよ・・・

  ほんまは今にも泣きそうだよ

 でも・・・

  強くなかったら

    私じゃないやん・・・」

  フフフッ


 「ほんまに不器用な女やな・・・」

 「ゆうじに言われたらおしまいだわ」


  ふふふふっ・・・

   はははっははははは・・・


 楽しそうに話してる様に
 
   見えたたくまは

  イライラしていた・・・


 そんな感情にレイナは

 付け込み・・・

 「たくまくん・・・

  私ならたくまくんを

  そんな顔させないよ・・・

  私なら・・・」っと

 そっとたくまに

  キスをした・・・

 たくまはもう何も考えられず

 身を任せた・・・。
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