Love of space 1
『俺からのプレゼント、どう??
さすが俺だろ…??』
調理室にやってきた、藍葉、川北、大和、零の4人。
本当に調理室で打ち上げをやることになった。
『うるさい、大和。』
そして今、ひっそりと大和と会話中。
『じゃ、俺からのプレゼントは以上。
次は未来からのプレゼントです!!』
大和はそう言って藍葉のほうへ行った。
「センセ、よかったね。
2つも嬉しいプレゼント。
私からは零と2人きりになれるチャンスを上げます!!」
藍葉はなぜかおかしなテンションで、
俺には到底着いて行けそうもない。
「ま、そういうことだから。
詳しくは大和に聞いて。
じゃ、またね!!」
そして藍葉は零のいるほうへと戻って行った。
まったく、意味が分かんない。
藍葉も大和も。