空から君へ


「笑顔が太陽みたいな存在になる子」
「笑顔が太陽みたいな存在になる子」






それは

大きくて
温かい

親友たちの笑顔と。


優しくて
愛おしい

絢の存在。






いつかまた

君に会う日まで


君の笑顔が

どうか
続いていますように・・・。



いくら必死に走っても
前に進むことができなかった俺。

でも


君に出会って

時には
立ち止まることの大切さ

そして


深呼吸して
周りを見ることの大切さを知った。





信じられる確かなものが

近くにあった。






みんなに出会えて・・・

絢に恋をして……




“一ノ瀬 陽”として生まれてきて・・・



本当によかった・・・。






ありがとう


みんな・・・。








       END...




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