たったひとつの愛と笑顔
「明日は何の日でしょう。」




「明日は、実力テストの日です。」

と、明日香は知っていることを翔太にたずねた。




ノリがいい翔太はすぐに返事を返してくれる。




翔太の頭は、思ったよりだった。




しかし、翔太は初めの時よりかは、頭が良くなっていた。




「実力テストは大丈夫。絶対のびてる。テスト1位の明日香がいうんだから間違いないって。」




翌日。。。



実力テスト・・・開始。。。
今日のテストがもしも平均以下なら、どうしよう。





公立高校なんて行けないだろう。





きーんこーんかーんこーん。




「明日香、翔太先輩がきてるよ。」





終わりの会が終わった後、翔太が教室にきた。




「実力テスト、どうだった???」




「ん~。前よりかはできた。」





「当たり前じゃん。できなかったら、教えた意味ないじゃん。」


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