HAPPY LOVE
そんな事をしている内に、斗真は、もう席に座っていた。


私も、トボトボと、自分の席に向かった。

「なんで斗真が、隣の席なの?!本当意味分かんない!!!」

「そんなの俺だって知らねえよ!」

「もう!!斗真のバカアホボケ」

「お前の方がバカなんだよ!!!!」

言い合いをしている内に、先生が入ってきていた。

それから1人ずつ自己紹介をしていき授業が終わった。
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