私の弟君





反応はしたものの無視をする


碧君のイヤホンを無理矢理取り


足と足の間に入り碧君を見つめる



「何か用?」



スッゴく迷惑そうに眉間を寄せ私を睨む

「もう!!碧君冷たーい」


ぷうっと頬を膨らませ目をみると


心底嫌そうな顔をし私を見る






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