気ままに生きる
みんなで良くしていこうって気持ちが大切だよね
話は少し戻るけど、1997年頃ウォッカ・コリンズで「Boy’s Life」というアルバムをレコーディングした。麻布のマリブ・スタジオというところで、たぶん2~3日くらい通ったと思うけど、俺の時間としては1日5時間くらいスタジオにいたかな。アランがアメリカに帰るちょっと前に作ったんだ。このCDは日本では出せなかったけどね。しばらくしてアランが送ってきたよ。
それから少しして、いろんなことがあってウォッカ・コリンズは終わりになった。
ヒロシもかまやつさんもこのバンドでがんばろうっていう気持ちが、すごくあったみたいだったよ。ヒロシもいろいろな面で大変だったと思うよ。
この「Boy’s Life」のレコーディングをした時、俺はこのアルバムが最後のレコーディングかなって、なんとなく思ったんだ。曲を聴いてもそんな感じがするかな。それがこのアルバムのいいところかもね。アランがアメリカに帰って、“お別れ”って感じのアルバムかな。
ウォッカ・コリンズも最初はセッションぽくやっていたけど、たくさんステージをやるうちに、バンドとしてかたまったんだよ。バンドってライブを重ねれば重ねるほど、まとまっていくもんだよね。みんなで良くしていこうって気持ちが大切だよね。みんなの気持ちがかみ合わなければ、そのバンドとしての味が出ないよね。それは見てくれている人たちが決めるんだけどね。
せっかくまとまってきたバンドだったのに、いろいろな問題があったみたいでダメになったのは寂しいよね。
それから少しして、いろんなことがあってウォッカ・コリンズは終わりになった。
ヒロシもかまやつさんもこのバンドでがんばろうっていう気持ちが、すごくあったみたいだったよ。ヒロシもいろいろな面で大変だったと思うよ。
この「Boy’s Life」のレコーディングをした時、俺はこのアルバムが最後のレコーディングかなって、なんとなく思ったんだ。曲を聴いてもそんな感じがするかな。それがこのアルバムのいいところかもね。アランがアメリカに帰って、“お別れ”って感じのアルバムかな。
ウォッカ・コリンズも最初はセッションぽくやっていたけど、たくさんステージをやるうちに、バンドとしてかたまったんだよ。バンドってライブを重ねれば重ねるほど、まとまっていくもんだよね。みんなで良くしていこうって気持ちが大切だよね。みんなの気持ちがかみ合わなければ、そのバンドとしての味が出ないよね。それは見てくれている人たちが決めるんだけどね。
せっかくまとまってきたバンドだったのに、いろいろな問題があったみたいでダメになったのは寂しいよね。