幼い頃の-約束-
4-物語。
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『はぁ。眠い…』
キーンコーンカーンコーン。X2
「おーい。皆席つけー。今日は皆に、転校生2人紹介するぞー!」
「誰だろ!?」「誰だろ!?」と皆興味津々に騒いでいる。
「おーい。入ってこい!」
ガラガラ。
「きゃぁぁぁぁぁ!!!!かっこいい!!」
「静かに!!じゃあ、三島[ミシマ]から」
「はーい。俺は三島亮[リョウ]でーす。よろしくね。。」
「きゃぁぁぁぁぁ」
「次。!」
と先生が行った。
「赤園。」
だけ言った…
すると亮って言う人が…
「俺達の席はどこ!?」
「あ!今日、転校生が来たから席替えするぞー!」
「「いえーい!」」
「はい!いつもどうりに二人一組になって!!」
『「林檎!(瑠璃!)一緒になろ」』
『「うん!あははははは。」』
「息ピッタリだね。二人とも!」
といきなり後で男の子の声がしたので振り返ってみると…
転校生の三村亮と赤園って言う人がいて
喋ったのが第一位印象が明るい人の三村クンが言ったんだと思った。
「ねぇ。君達名前は!?」
「あたしは林檎デス。」
「林檎チャン。かぁ、可愛い名前ダネ。」
「ありがと」
「で。君は!?」
「私は…瑠璃デス。」
と言ったとたん…