優しいボディーガード



家に入った



「どうしてここにいるの?」



そして俺は事情を説明した



「ということで、もう一度働かせてください」



すると、また麻衣さんが泣き出した



「う、うれしい」



「うわぁ」



麻衣さんがいきなり抱きついてきた



「えへっ」



「ずっと、俺が守るから・・・」






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