優しいボディーガード



気が付けば、私はベットに寝かされていた



そして、となりを見たら・・・



「きゃーーーーー!!!」




今度は声がでた




「ん?」




なんと、となりで彼が寝ていたのだ・・・




「あ、びっくりした?」



「ううん、大丈夫」



「昨日のことなんだけど・・・別に返事とかいらないから」



「えっいいの?」



「うん。俺は、麻衣さんに気持ちを伝えただけで満足だから」



「じゃあ、なんで私ここにいるの?」



「昨日、ここで倒れたんだよ」


まさか、本当に倒れるとは・・・・




恥ずかしい・・・・











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