私と甥の3歳差の恋





「…璃莵!まず中入ろっかここ玄関だし」




璃莵は離れる際にもう一度ぎゅっとして離れて奥に向かった


私はドアの鍵をしめ
そして中に入った


夏でもあるのにまだ夜は冷えていた


半袖の璃莵をみて毛布をかけてあげた


璃莵は目に涙を浮かべて私を見つめた





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