私と甥の3歳差の恋





私は電話に出た

璃莵話すなんて二週間ぶり

嬉しくて早く声が聞きたくて急いでしまう




『朔夜さんおはよう。今日は暇?』





きゅーん
可愛い声は何処かに行ってしまったけどとても好きな声だ
璃莵今日が記念日って覚えててくれたんだ!





「うん!暇だよ。」




『よかったぁ。んじゃオレ今から迎えにくるから待ってて。』




「はーい。」










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