私と甥の3歳差の恋






「さ、朔夜!?」




「あ~玄ちゃん」




げ、玄ちゃん?
男だよな?

何でそんないい雰囲気なの?コイツ誰だよ





「朔夜さんこの人は?」




朔夜さんははっと俺の方を見てオレを紹介してくれた





「東城 璃莵です私の─」




玄という男はオレの肩を急に掴んで




< 124 / 238 >

この作品をシェア

pagetop