私と甥の3歳差の恋





「よろしくお願いします。」




オレは敏光に上目遣いであいさつした
敏光はいっとき朔夜さんと話していたけどやっと奥にいれてくれた



そこの場所は窓際で結構みんなからジロジロ見られる場所


茶色のテーブルに白色の椅子テーブルの真ん中には綺麗な花が飾ってある





「璃莵ごめんね。話し込んじゃって…」




朔夜さんが手を合わせて謝った

オレはもしかしたら不機嫌な顔になっていたのかもしれない




「朔夜さん…大丈夫だよ朔夜さん何頼む?」




朔夜さんはオレの様子を気にしながらメニューを見た

メニューはカップケーキとかケーキとか甘い奴ばかりだった




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