私と甥の3歳差の恋






朔夜さんはオレが決めるまで待っているようだ

朔夜さんってオレのこと子ども扱いしてるよな?



まぁ仕方ないよね。

だって三歳差だから…





「璃莵…決まった?」




「う、うん。」




オレは朔夜さんにメニューを見せた
朔夜さんは近くにあったベルを鳴らした


店員さん…敏光がやってきた




「えっと、これとこれね。」




朔夜さんもしかして先に決めてたの?

し、知らなかった…



朔夜さんは何を頼んだかはわからないけどとにかくすごい嬉しそうだ





< 128 / 238 >

この作品をシェア

pagetop