私と甥の3歳差の恋
朔夜サイド
目の前にいるのは可愛かった璃莵ではなく凛々しくなった璃莵
改めてそう思う
けど可愛かった時より今の方が胸がドキドキとしてしまう
いつもより甘えたくなって璃莵のために何かしてあげたくて、でも璃莵はそれが嫌なのかわからないけど、私を優先させる
まだ中3の彼には私は重いかな?
でも璃莵の喜ぶ顔が見たい
叔母さんだからこんなことを思うわけではない
ただ///彼女として璃莵を喜ばせたい
「朔夜さんでよっか。」
璃莵は食べ終わり先に食べ終わっていた私をまたせまいと必死にかぶりついていた
私は珍しくホットケーキを頼んだ
家で作れるホットケーキなのだが、昔お姉ちゃんに作ってもらったホットケーキがすごくまずいのを覚えていてトラウマで食べれなくなっていた