私と甥の3歳差の恋





私は小説を優先させる時の方がおおいかもしれない


璃莵はそんな私に呆れるかもしれない
璃莵は優しいからなのも言わないけど…
本当はデートとか話とかしたいのかも…


実際私もしたいと思うから…



じゃあ先輩も私と同じことを思っているのかもしれない





「梓…私は先輩が小説に夢中になるのはわかるけど、彼女と話したい気持ちとかは絶対あるはずだよ。私も璃莵と話したいと思うから。」




「朔夜…朔夜は別れたいとか考えたことある?」





梓は私が言ったことを納得してくれた
同じ心境におかれている私と先輩
同じおもいでいるかもしれない璃莵と梓…




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