私と甥の3歳差の恋




私が叫び終わるとバイクを走らせて一分もせず消えて行った。

私はカバンから鍵を出してドアを開けると電気が消えていた。


良かった。璃莵学校いってる。

起こさず学校行っちゃったし。
心配してた。

せっかく高校合格したし。


頑張ってもらわないと。



暇なので窓空けてキッチンにコーヒーを作りに行った。
私はどっちかというと、甘党。
璃莵も甘党。だからミルクと砂糖は予備ありだと思っていたのに…ミルクがない。

昨日の朝久しぶりに飲んだんだった。

仕方ないかブラック飲もう。



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