私と甥の3歳差の恋

璃莵サイド





朝起きると…朔夜さんはいなくなっていた。
いっとき消失していたがお風呂にはいることにした。

汗ばんだ身体を洗い流していくと、昨日の夜を思い出してしまう。


昨日…ついに朔夜さんを抱いたんだ///


何か嬉しいようで、恥ずかしいようで。
表しきれない気持ちだ。



早く朔夜さんに会いたい。
学校なんて行きたくないし今すぐ朔夜さんの大学まで行って朔夜さんを連れ去りたい。


のぼせないうちにお風呂から上がり制服に着替えることにした。



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