私と甥の3歳差の恋
宮迫は笑いはじめた。
「東城。はは。さいこー。」
相田も宮迫に感染し笑い始めた。
…わけわからん。
「宮迫教えろよ。」
オレは宮迫にジリジリと睨みつけ肩を揺らす相田に手をかけた
宮迫はわらいながら
「放課後のカラオケ付き合えよ。」
「…無理。朔夜さんのところに行く。」
「おまえどんだけ彼女にベタ惚れなんだよ」
相田は朔夜さんをばかにしたようにいう。
オレは相田の首を軽くしめじゃれあってた。