私と甥の3歳差の恋





「おー告白か?」



「私先輩みたいなかっこいい彼氏希望していないんで」




私は先輩に一礼し前を見た
大学は目の前にあり先輩は玄関近くで私をおろしてくれた

まぁありがたいんだけどさー

皆様の視線いたいんですよ私は




「朔ちゃんばいばい」



木城先輩ちょっと人の目考えてよー



私は白い車を睨みつけた




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