私と甥の3歳差の恋
朝起きたら朔夜さんは机の上に突っ伏して寝ていたことにびっくりしてしまい急いで起こした
朔夜さんが艶かしい声を出しながら起きた
その声を聞いていても立ってもいられなくなり
顔をそらしてしまった
思わず時計が目に入り焦った
時間がとっくの昔に遅刻を示す時間だった
あっでも制服ねーんだオレ
朔夜さんは財布とケータイを持って急いで家から出ようとする
オレはもう少し朔夜さんと一緒にいたくて甘えてしまう
すると朔夜さんは真っ赤になりながらもキスをほっぺたにしてくれた
それにびっくりしてオレは声にならない声を出して朔夜さんをはなしてしまった
「あーあ朔夜さんにはかなわないなー」
オレはソファーの上に寝転がり朔夜さんを思い出していた
こんなの変態と思うかもしれないけど朔夜さんが可愛すぎるから仕方ない