私と甥の3歳差の恋
------璃莵の自宅------
「ただいまー」
「お邪魔しまーす」
オレは家の中に朔夜さんを押し込んで昼である誰もいない時間帯を狙った
てかなんで今崎レストランにいたんだ?
今日確か学校だよな?
オレが言えるセリフではないがあいつサボリ?
「朔夜さん2階だよ。そっちリビング‼」
「あーうん…」
朔夜さんはこの家にはいるのはこれで2回目
場所なんて覚えているはずもないけど…玄関はいって目の前にある階段が見えないのか?
「リビングにさこんなペン忘れてなかった?私」
朔夜さんはペンの形を手で使って現した
それいつの話?
もう半年前だよ