私と甥の3歳差の恋





「でも、どうしてペン忘れてたの?」




「ここで万年筆なくしたんだよ。お恥ずかしい話お姉ちゃんのペンでしてそれをとっていたんです。」




照れながら話すことじゃないよ朔夜さん
それ悪いことしていたんだよ
てか万年筆って何に使うの?


あっでも確か朔夜さん小説家になるのが夢なんだっけ?


ならわかるけど…高いものなのかな?





「まぁいいんじゃない?母さん朔夜さんのこと好きだし。」




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