私と甥の3歳差の恋





「かっちゃんには言われたくねー‼」




「なによ香津美は一人暮らししないからいいのだよ」




香津美と透先輩少しうるさいです
近所迷惑




「と、とにかく入ってください‼」




「はーい」



4人は家の中に入り靴を脱ぎリビングに入って荷物をどんと置いた


璃莵はその間コーヒーを作ってくれたみたいだ


コーヒー作れるってすんごい気が利く‼


私は璃莵のそばに駆け寄り抱きついてしまった

可愛すぎてたまんない




「いいにおーい、って朔夜がまた璃莵くん襲ってる!」




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