私と甥の3歳差の恋





みんなは璃莵の決壊が溶けたことによってキッチンまでフレンドリーに話し始めた




「はあ?俺のことは王子様でいいぞ。」



先輩…
王子様ってキャラじゃないです




「先輩のことはM男くんでいいよ。」




私は先輩の聞こえないように璃莵に耳打ちした
璃莵はさらに大笑いをしそれに勘づいたのか先輩がワナワナと震え始めた




< 86 / 238 >

この作品をシェア

pagetop