私と甥の3歳差の恋





先輩はコーヒーを持った私らを見て文句をいうのは辞めた

梓と香津美は璃莵からコーヒーを受け取り最後には透先輩に渡しに行った




「先輩仕方ないですね。私の璃莵が作った貴重なコーヒー飲みたいですか?」




私は先輩にコーヒーを持って行きからかってみた

先輩はこくんと頷き




「ならイラスト明日までですよ。」




と言って先輩の手に収めた

先輩は目を見張り無理の一点張り


私は先輩の答えを聞く前にコーヒーを渡したことに後悔した

璃莵がコーヒーを作るなんて今までにないことなんだからね!
私には一回もないのに…


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