私と甥の3歳差の恋





「朔夜さん!?」



私はさらにぎゅっと抱きしめた



私は胸が締め付けられる
璃莵といるととても気持ち良くて璃莵ともっと一緒にいたいという衝動にかられる




「朔夜さんコーヒー作れないよ?」




「…いい…あとで。今こうしていたい。」




私は璃莵の肩から頭を出した
璃莵の耳は暖かくて気持ちよかった




< 92 / 238 >

この作品をシェア

pagetop