不良大戦争?
「いいじゃん」
何がいいんだ?。
私は壊すことしかしない。
そんなもの………
いらない。
「しつけぇんだよ馬鹿」
私は男を睨み付ける。
私のこと知らない癖に。
「なんだよ、人が優しくしてやってんのによ!!」
男は殴りかかってきた。
うざっ。
この私に殴りかかるとか馬鹿だろ。
「女に手をあげるとか最低だな」
私は冷たく言って
相手の手をねじ伏せた。
間接はずしちゃおうか?。
私はまた黒く笑った。
「ヒッ………」
相手の顔が青ざめていく。