COLORS~Clear~
その夜。
お風呂からあがって、部屋に戻ると。
郁サンから、メールが届いていて。
【今日に限らず。最近、キャンセル続きでごめん…。
もう寝たかな?
来週は、必ず時間つくる。
その前に。会議で会おう。
おやすみ…】
ちゃんと彼も。
私を気にかけてくれてる。
前に進もうと…。
もうすぐ12時。
かなり疲れてるはずのに、送ってくれたメール。
私はまた、頬がゆるんで。
【来週、楽しみにしてる。
メールありがとう。
おやすみなさい…】
メールを返した。
敬語には、気をつけて…。
別にペナルティが嫌なわけじゃないけど。
郁サンとのキスは、自分を見失いそうになってしまうから…。
お風呂からあがって、部屋に戻ると。
郁サンから、メールが届いていて。
【今日に限らず。最近、キャンセル続きでごめん…。
もう寝たかな?
来週は、必ず時間つくる。
その前に。会議で会おう。
おやすみ…】
ちゃんと彼も。
私を気にかけてくれてる。
前に進もうと…。
もうすぐ12時。
かなり疲れてるはずのに、送ってくれたメール。
私はまた、頬がゆるんで。
【来週、楽しみにしてる。
メールありがとう。
おやすみなさい…】
メールを返した。
敬語には、気をつけて…。
別にペナルティが嫌なわけじゃないけど。
郁サンとのキスは、自分を見失いそうになってしまうから…。