ありったけの愛をキミに

「どうぞ逞くんなら大歓迎Vv

服とかどうするの?

一回家に帰る?」




「いや、涼介の借ります

きっと着れると思うんで」




いやいや待て待て

まだ許可してないし

しかも、なんで勝手に泊まることになってんだよ




「ならいいけど、今日夜ごはんは逞くんの大好物のオムライスにするわね」




「ありがとうございます

おばさんのオムライス美味しいですよね」




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