ありったけの愛をキミに
「逞いい加減部屋に戻ろ」
「あぁーそうだな
おばさん本当にごちそうさまでした」
たく…どんだけ二人は話すつもりだったんだよ
そうして部屋に戻り
話したり風呂に入ったりした
明日も学校があるから
俺達は早めに寝ることにした
「涼介起きてる?」
「…」
起きてるけどあえて返事をするま
結局服も貸したし
てか、サイズ入ったことにビックリした
「おーい涼介」
「…」
「寝たふりするなぁー」