ワタシハムテキ
「名前は?」
「板橋潤です」
「歳は?」
「23です」
「職業は?」
「教師です」
「教師!?」
今まで淡々と問答を繰り返していたのに、教師と言ったら驚かれた
「やっぱ柄じゃないっすよね」
「いや、そーゆーわけじゃなくて……先生がモデルはさすがにヤバいかと思って…」
「……この雑誌読む年代ってどれくらいですか?」
「えっ…だいたい20代中頃の男性かな…」
「なら、大丈夫です」
「は?」
高校生は読まないだろう
男はどうせあっち系しか読まないだろうし
女はCAが出てる雑誌などギャル系しか読まないだろう
「正直、教師なんてやる気なかったし、教師がモデルしちゃダメなんて聞いたことありませんし」
「そりゃそうだけど…じゃあ君は兼職ということで良いのかな?」
「はい」
「板橋潤です」
「歳は?」
「23です」
「職業は?」
「教師です」
「教師!?」
今まで淡々と問答を繰り返していたのに、教師と言ったら驚かれた
「やっぱ柄じゃないっすよね」
「いや、そーゆーわけじゃなくて……先生がモデルはさすがにヤバいかと思って…」
「……この雑誌読む年代ってどれくらいですか?」
「えっ…だいたい20代中頃の男性かな…」
「なら、大丈夫です」
「は?」
高校生は読まないだろう
男はどうせあっち系しか読まないだろうし
女はCAが出てる雑誌などギャル系しか読まないだろう
「正直、教師なんてやる気なかったし、教師がモデルしちゃダメなんて聞いたことありませんし」
「そりゃそうだけど…じゃあ君は兼職ということで良いのかな?」
「はい」