ワタシハムテキ
「おはよ」

目を覚ますとあたしは潤の胸の中にいた

「おはよぉ…」

おっと……

「腰、痛い…」

「え……//」

「潤激し過ぎるんだもんっ!あたしかなり久々なのに急にあんな……」

「あぁ…あ…ごめん…気持ちよくなっちゃって……て何言ってんだ、俺」

潤はあたしの発言にテンパっている

「ぅぅ~……」

「ごめんな…?」

潤があたしの頭を撫でる

「潤のS……」

「拗ねんなって」

「………」






< 86 / 127 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop