甘い誓いのくちづけを
ダイヤの恋人
リングを嵌めた左手の薬指――。
その場所を見つめるあたしに向けられたのは、優しい瞳。
あの夜に出会ったあなたがダイヤモンドよりも輝いて見えたのは、“最高のめぐり逢い”の証だったのかもしれない。
だから…
たくさんの『愛してる』を抱いて、あたしはこれからもあなたと生きていく――…。
|
i
。゚
*。
i
☆
゚ *