金持ち女VS貧乏男
シュー!シュー!
ん…。ん?
どうやら俺は気を失っていたらしい…。
直美が消臭剤を部屋に撒いている。
『直美、俺はどのくらい気を失ってたんだ?』
『20分くらいかな』
そうか…。
いったい…さっきの料理の名前は何なんだ?
黒い魔物。殺人風味とかかな…。
『な、直美?さっきの料理は?』
『ん?タッパーに入れたから帰りに持っていってね』
持って行くのか俺…
まぁ封印してくれただけでも良しとするか。
目が覚めてまだ目の前にあったらホントにあの世行きだったぜ!
『しかしよ、何作ったんだ?あれ』
『あれって、野菜炒めじゃない。食べた事ないの?』
や、野菜炒め!?
味塩コショウの蓋入り!?
なんか便所のスリッパとかも入ってるような味だったぜ?
俺…よく生きてたな。
ん…。ん?
どうやら俺は気を失っていたらしい…。
直美が消臭剤を部屋に撒いている。
『直美、俺はどのくらい気を失ってたんだ?』
『20分くらいかな』
そうか…。
いったい…さっきの料理の名前は何なんだ?
黒い魔物。殺人風味とかかな…。
『な、直美?さっきの料理は?』
『ん?タッパーに入れたから帰りに持っていってね』
持って行くのか俺…
まぁ封印してくれただけでも良しとするか。
目が覚めてまだ目の前にあったらホントにあの世行きだったぜ!
『しかしよ、何作ったんだ?あれ』
『あれって、野菜炒めじゃない。食べた事ないの?』
や、野菜炒め!?
味塩コショウの蓋入り!?
なんか便所のスリッパとかも入ってるような味だったぜ?
俺…よく生きてたな。