金持ち女VS貧乏男
何怒ってんだろ!
ホント気分屋なんだから!
私は、部屋で彼の来るのを待ってた。
ピンポーン♪
来た。
『はい』
《俺》
『はい』
オートロックを開ける。
ピンポーン♪
『はい。今開ける』
ガチャ
『で?話しって何?私、眠いんだけど』
さっきから私…可愛くない…。
『入って話しいいか?』
私は何も言わず、リビングへ向かった。
彼も入ってくる。
『で?早くして。明日仕事だし』
『お前…昨日の誰だ?』
昨日の誰?
何言ってるんだコイツ。
ちょっとだけ無邪気に思えた彼のアホも、ホントのアホに聞こえる。
『昨日、一緒に街、歩いてただろうが』
昨日?
はは~ん。コイツ…何か勘違いしてんな?
ホント気分屋なんだから!
私は、部屋で彼の来るのを待ってた。
ピンポーン♪
来た。
『はい』
《俺》
『はい』
オートロックを開ける。
ピンポーン♪
『はい。今開ける』
ガチャ
『で?話しって何?私、眠いんだけど』
さっきから私…可愛くない…。
『入って話しいいか?』
私は何も言わず、リビングへ向かった。
彼も入ってくる。
『で?早くして。明日仕事だし』
『お前…昨日の誰だ?』
昨日の誰?
何言ってるんだコイツ。
ちょっとだけ無邪気に思えた彼のアホも、ホントのアホに聞こえる。
『昨日、一緒に街、歩いてただろうが』
昨日?
はは~ん。コイツ…何か勘違いしてんな?