金持ち女VS貧乏男
第十四章 サプライズ
新吾と付き合い始めて約3週間、最初の1週間くらいは毎日のように私の部屋に来ていたが、最近、来ない……。
まぁ、私がコンビニへは行ってるので、顔だけは合わせているのだが。
牛乳をレジへ置き、彼に話しかける。
『ねぇ、今日バイト終わったら来る?』
『そうだなぁ。。今日はやめとくよ。明日行く』
昨日もそんな事言ってなかったか?
あんたは、ホント捕った獲物にエサをやらないタイプだな!
捕まえたら、それで終わりかよ!
『そっか。じゃぁ明日待ってる。これ、置いてくね』
私は彼にカボチャを渡し、ちょっと切ない思いで帰宅した。。
『さすがに飽きたかな…カボチャばっかじゃ』
実は私に飽きてたりして…………。
明日も多分来ないな…。
まぁ、私がコンビニへは行ってるので、顔だけは合わせているのだが。
牛乳をレジへ置き、彼に話しかける。
『ねぇ、今日バイト終わったら来る?』
『そうだなぁ。。今日はやめとくよ。明日行く』
昨日もそんな事言ってなかったか?
あんたは、ホント捕った獲物にエサをやらないタイプだな!
捕まえたら、それで終わりかよ!
『そっか。じゃぁ明日待ってる。これ、置いてくね』
私は彼にカボチャを渡し、ちょっと切ない思いで帰宅した。。
『さすがに飽きたかな…カボチャばっかじゃ』
実は私に飽きてたりして…………。
明日も多分来ないな…。