金持ち女VS貧乏男
私は昨日のうちに買っておいた材料を冷蔵庫から出した…が、またしまう。
そんな事を、繰り返してるうちに彼の来る時間だ。
いいよ!別に。カボチャでも食わしときゃ!
ピンポーン♪
『はい』
《俺》
オートロック解除。
ぽちっとな。
彼が部屋に来て、2時間ほど過ぎた頃。
『ねぇ。ホントに何の日か、分かってないの?』
『知ってるよ。だから5月1日だろ?』
………。
やめた。もう聞かない。
『私…。寝るかな。』
『そうか、じゃぁ俺帰るな。そう………これやるよ』
彼が、みょ~に膨らんだポケットから出したのは………。
変な人形だ………。
変なロボットとと言い、変な人形といい…。
プレゼント?趣味、悪っ!
そんな事を、繰り返してるうちに彼の来る時間だ。
いいよ!別に。カボチャでも食わしときゃ!
ピンポーン♪
『はい』
《俺》
オートロック解除。
ぽちっとな。
彼が部屋に来て、2時間ほど過ぎた頃。
『ねぇ。ホントに何の日か、分かってないの?』
『知ってるよ。だから5月1日だろ?』
………。
やめた。もう聞かない。
『私…。寝るかな。』
『そうか、じゃぁ俺帰るな。そう………これやるよ』
彼が、みょ~に膨らんだポケットから出したのは………。
変な人形だ………。
変なロボットとと言い、変な人形といい…。
プレゼント?趣味、悪っ!