金持ち女VS貧乏男
直美が仕事に出掛けたあと、俺はバイトが休みだったので仁志の所に遊びに行った。
『お邪魔しま~す。なぁ仁志?仁志はチィちゃんと付き合って、どのくらいでやった?』
えぇ?入ってくるなり、それかい兄ちゃん…。
『俺はね…3日目だったかな?お兄ちゃんは?』
『実はな仁志…………。俺はまだ直美には指1本入れてないんだよ…』
入れてないって………。触れてないでしょ…。
『えぇ?マジで?どしたの兄ちゃん!』
信じられない……。
サルと人間の中間までしか進化してない兄ちゃんが…やってない………。
『どした仁志?俺、なんか言ったか?目がイッてるぞ~』
『………うわ!一瞬、気を失ってた。お兄ちゃんなんかやらない理由でもあるの?』
『いゃ…仁志だけに話すよ…俺…最近夜になると眠くなっちゃうんだよ…変だろ?』
普通だよ兄ちゃん……。
『お邪魔しま~す。なぁ仁志?仁志はチィちゃんと付き合って、どのくらいでやった?』
えぇ?入ってくるなり、それかい兄ちゃん…。
『俺はね…3日目だったかな?お兄ちゃんは?』
『実はな仁志…………。俺はまだ直美には指1本入れてないんだよ…』
入れてないって………。触れてないでしょ…。
『えぇ?マジで?どしたの兄ちゃん!』
信じられない……。
サルと人間の中間までしか進化してない兄ちゃんが…やってない………。
『どした仁志?俺、なんか言ったか?目がイッてるぞ~』
『………うわ!一瞬、気を失ってた。お兄ちゃんなんかやらない理由でもあるの?』
『いゃ…仁志だけに話すよ…俺…最近夜になると眠くなっちゃうんだよ…変だろ?』
普通だよ兄ちゃん……。