金持ち女VS貧乏男
第十八章 現在
6月の中頃、テレビコマーシャルを見ての出来事。
『お!携帯小説だってよ!野いちご?』
『あ~、流行ってるよね~』
テレビコマーシャルで、やるくらい爆発してるとは、その時まで思ってもみなかった。
『直美、ちょっと携帯借りるな』
ちなみに彼、携帯料金未払いで、今月の10日にストップしてしまっている…。
『いいよ。携帯小説?』
ちょっと面白いかもね。
『あった。野いちご。見てみるか』
私は彼に近寄り2人で携帯画面を見てた。
へぇ。たくさん利用者いるんだなぁ。
そうだ!
『新吾、書いてみたら?』
そのあと、彼がOKサインを出し、会員登録を済ませ、右も左も分からないまま初の小説スタート。
『おぃタイトルとか、どんな内容にするか決めないと』
そっか!
どうしよ………。
『ねぇ?いろんな人の作品みたけどさ、実話ってけっこう多いいみたい』
『お!携帯小説だってよ!野いちご?』
『あ~、流行ってるよね~』
テレビコマーシャルで、やるくらい爆発してるとは、その時まで思ってもみなかった。
『直美、ちょっと携帯借りるな』
ちなみに彼、携帯料金未払いで、今月の10日にストップしてしまっている…。
『いいよ。携帯小説?』
ちょっと面白いかもね。
『あった。野いちご。見てみるか』
私は彼に近寄り2人で携帯画面を見てた。
へぇ。たくさん利用者いるんだなぁ。
そうだ!
『新吾、書いてみたら?』
そのあと、彼がOKサインを出し、会員登録を済ませ、右も左も分からないまま初の小説スタート。
『おぃタイトルとか、どんな内容にするか決めないと』
そっか!
どうしよ………。
『ねぇ?いろんな人の作品みたけどさ、実話ってけっこう多いいみたい』